工房デザインランド
wooddeck & exterior
“ウッドデッキ&フェンス等のエクステリア工事”
ご希望を具体的にお聞かせください。
デザイン・材料選び・塗装など…
お客様がイメージしやすいようにスケッチにて提案します。
■最近はハードウッドと呼ばれる硬くて比重のある木材が多く用いられます。
材料は少々高価で耐久性には優れていますが決してメンテナンスフリーではありません。
個人的な見解ですが木の雰囲気としては劣る?かもです。
経年劣化でシルバーグレイに褪色します。
無塗装の場合、最低でも3年くらい?での塗装をお勧めします。
■定期的なメンテナンスを前提にするなら、ウエスタンレッドシーダーがお勧めです。
好みもありますが、木の温かみや雰囲気もあると思います。
■ウッドデッキは日常生活に必要不可欠なものではありません。
単純にカッコイイ!と考えて、後にメンテナンスで失敗している例も多数です。
現在・将来のライフスタイルを考慮すると同時に日頃からのメンテナンスが必要です。
紫外線や雨や湿気などの自然環境が色褪せ・退色・ヒビ割れを促し
木材腐朽菌の寄生により強度を失い腐食して劣化が進みます。
■日頃のメンテナンス
砂ぼこりや汚れなど、小まめに取り除いてください。
湿気部分にコケが生えてきたら、デッキブラシなどで落とすようにしてください。
プランターなどを置く場所に注意する(定期的な移動)
また、デッキ面に直接置かないこと。
木の反り、腐食などで浮いてきた床板やビスなどは補修や交換するようにしてください。
ウッドデッキは日常生活に必要不可欠なものではありません。
最初は単純に考えて、後にメンテナンスで失敗しているお客様もいます。
現在・将来のライフスタイルを考慮して計画して下さい。
敷地や住まいの間取りなどにより、制約を受ける場合もあります。
また、フェンスや庭などのエクステリア工事に関わる部分も忘れずに考慮して下さい。
“ ウッドデッキの材料 ”
ウッドデッキに使用する樹種としては従来からあるレッドシーダーが一般的ですが
木材保護塗料でのメンテナンスは数年毎に必要になります。
メンテナンスを放棄すると環境にもよりますが10年前後で劣化してしまいます。
最近はハードウッドと呼ばれるイペ材やウリン材などが主流になってきています。
材料は高価ですが比重も大きく(水より重い)確実に耐久性もありますが
決してメンテナンスフリーではありません。
また、施工時は無塗装でも2〜3年後の塗装が理想です(できれば最初から塗装を)